背中ニキビと紫外線

 

 

 

背中ニキビと紫外線について

紫外線によって肌トラブルが引き起こされるというのは有名な話で、背中ニキビの大きな原因ともなるので注意が必要となります。

 

夏場は特に紫外線を浴びるという機会が増えると想定できますが、紫外線には強力な殺菌作用があり、それを浴びることで肌が大きなダメージを受けて背中ニキビができるというわけです。

 

人の身体は紫外線を浴びた時に、体内に入り込まないようにメラニン色素を作り出しますが、これが日焼けでニキビがある状態で引き起こされると、その部分だけ新陳代謝が上手くいかずにシミやシワといったトラブルに繋がります。

 

デコルテ部分はケアをしっかりと行っている方でも、背中のケアは怠りがちになるので、ニキビができやすいという方は、できる限り紫外線を避けて日焼けしないように気を配らなければなりません。

 

また、ニキビは活性酸素によって生じる炎症であると言われており、アクネ菌が排出するポルフィリンと呼ばれる物質は、紫外線に当たることで活性酸素が生じます。

 

そして、紫外線によって角質層そのものも分厚くなる傾向があり、背中ニキビの症状も悪化することは間違いないので、夏場は特に紫外線対策を行うようにしましょう。

 

ただし、ただ漫然と日焼け対策を行えば良いというわけではなく、使用する製品にも注意が必要です。

 

日焼けケア製品の中には、紫外線防御指数であるSPFという数値が記載されていることがありますが、この数値が高ければ高いほど紫外線から肌を守ってくれるものの、逆に肌荒れが引き起こされる大きな原因となります。

 

そのため、SPFが18〜20の製品やオイルフリーの日焼け止めを使用し、何度も塗り直しを行って日焼けを防止するようにしてください。

 

更に、一日の終わりには背中に塗った日焼け止めを洗浄するというケアも大事で、ただでさえ脂分が多い背中に人工的な油分が重なり合って酸化を始めると、背中ニキビはより増えてしまいます。

 

紫外線から肌を守るためにケアを行っているのにも関わらず、背中ニキビが増えてしまっては全く意味がないので、日焼け止め製品の種類には十分に気を付けなければならないというわけです。

 

日焼け止めの選び方は、紫外線に晒される状態によって大きく異なり、一般的に日常生活であればSPFの数値が20前後、仕事で外出する機会が多い場合はSPFの数値が30前後が適していると言われております。

 

どちらにしても、日焼け止めで新たな背中ニキビが引き起こされないようにするためにも、肌に刺激の少ない製品を選ぶようにしましょう。

 

 

 

 


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