背中ニキビとタバコ

 

 

 

背中ニキビとタバコについて

タバコが健康面において身体に悪いというのは周知の事実ですが、実は肌にも大きな悪影響が引き起こされることが判明しており、背中ニキビの原因の一つだと説明できます。

 

タバコの中にはニコチンやタールといった化学物質が何種類にも渡って配合されており、それを体内に取り込むことによって血管を縮めたり血液の中の酸素を奪ってしまうのです。

 

血管が縮まるとだんだんと血液の流れが悪くなり、肌のターンオーバーも乱れがちになるので、背中ニキビといった肌トラブルの原因となることはお分かり頂けるでしょう。

 

それに、血流が悪くなることで肌に行き届くはずだった栄養素がきちんと運ばれなくなるので、肌荒れが引き起こされやすい状態となり、背中だけではなく他の部分にもニキビができる可能性があります。

 

更に、タバコを1本吸うだけでも体内のビタミンCを消費してしまうというデメリットがあり、1日に20本吸えば大量のビタミンCが失われるので、それを食生活で補おうとしても無理があるのです。

 

背中ニキビを消したり、肌のキメを整える効果のあるビタミンCをサプリメントなどで摂取している方はいるものの、タバコを吸っていてはビタミンCが消費されて相殺されるので全く意味がありません。

 

なぜビタミンCが破壊されるのが悪いかと言うと、この栄養素には抗炎症作用があり、不足すると各部で引き起こされている炎症を抑えられなくなるので、背中ニキビが炎症して更に酷い状態となったり、毛穴の引き締め力が落ちてシワやたるみが生じてしまうからです。

 

このように、タバコは百害あって一利なしであり、背中ニキビといった肌荒れだけではなく、肺がんといったように自分の命を脅かす危険性まであるので、できる限り早めに禁煙を始めた方が良いでしょう。

 

「一度タールが軽いものに替えよう」「少しずつ本数を減らしていこう」と考える方は多いものの、背中ニキビを治したいのであれば、キッパリと止める覚悟が必要となります。

 

とは言え、無理に禁煙を行うことで精神的なストレスが溜まり、その影響で背中ニキビが引き起こされるという可能性もゼロではないので、あまり無理をし過ぎてもいけないのです。

 

また、禁煙を始めて肌荒れが加速されたと訴える方がいらっしゃいますが、これは好転反応と呼ばれる現象で、身体が良い方向へと向かっている証拠だと説明できます。

 

そのため、このままタバコを吸わない生活を続けていけば、背中ニキビとオサラバできるはずなので、積極的にチャレンジしてみてください。

 

 

 

 


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